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マツバウンラン
2009年 05月 25日
2007年頃から自宅の庭に、見たことのない紫色の花が5月頃から咲き始める、
図鑑で色々と調べてみましたが判らなかった、そんな折ブログにUPしたところ "pieris"(2008.5.30)さんからコメントいただき判明しました。 pierisさんその節はありがとう御座いました。 背が高く全体が入らない 花の部分の拡大 葉は松葉のように細長い 葉と茎の付け根から枝分かれして花が咲きます。 種は1mm×0.5mmの大きさ、この時期すでに出来ています。 余り小さいので上手く撮れませんでした。 根本の部分 根っこの部分(上の写真と同じものではありません)は深くありません。 その後ネットで調査したところ、この植物の原産地は北アメリカで帰化植物であることが 判明、1940年代に帰化し、1980年代頃から各地で見かける様になった。 1年~2年草で荒れ地、やせた土地で20cm~50cmに生育しかわいらしい薄紫色 の花をつける、本州、四国、九州の各地で4月~6月頃に咲きだすが特に海岸に多く 見かける。 この植物の葉の形が松葉のように細長く尖っていること、花がウンランに似ていること からこの名前がついたと云われている。 又この植物によく似たのに"オオマツバウンラン"があります。 この花の大きさはマツバウンランより大きいのが特徴です。
by kwsan
| 2009-05-25 15:56
| 植物
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